経営コンサルタントと実業
今までに、勉強のためにたくさんのビジネス書を読んできましたが、実業の経験の無い経営コンサルタントの方が書いた本は、ほとんどすべてのもので、現実感が無く、具体的でなく、机上の空論だけで、企業の収益改善に役立つ情報が全く載っていないといったものでした。
これは、彼らが、座学で得た知識を基に、空想による役に立たない論理を展開することしかできないことに由来するからだと思われます。 (いわば、自動車を運転したことがない人間が、自動車の運転方法を教えるようなものです。)
それに対して、小さくとも自分で会社を立ち上げて成功してる経営者が書いた本は、内容が具体的で現実感にあふれ、企業収益の向上にとても役立つ場合がほとんどです。
こういったことがあるため、僕も経営コンサルタントとして十分に企業経営者のお役にたてるように、実業である家庭教師派遣ビジネス「名門進学会」を創業し、経営しています。
ここでの経営者としての経験が、経営コンサルタントとしての能力、特にマーケティングや営業についての能力を高め、企業収益を向上させられる現実的で具体的な提案をする能力を高めることにとても役立ちました。
ですから、企業を経営している方は、経営コンサルタントにコンサルティングを依頼する場合には、実業の経験、その中でも特に経営者としての経験があるコンサルタント(極めて数は少ないでしょうが)を選んで依頼するのが、企業収益を向上させる最良の方法です。